3月の週末は多忙なり

この時期、
しかも週末となれば、
不動産屋は尋常ではない混み具合をみせる。


いくら人がいても足りないほどだ。


確かに、
数年前に比較すれば、

客足は減退した気もするが、

それにしても忙しすぎる。



正直言って、
もう良い部屋はほとんど残っていない。


残っている部屋は残るべくして残っているものばかり。


一日でも早く、
部屋探しはした方が良い！

日常

昨日、事務の女の子に恋愛相談を持ちかけられた。


なぜ俺に!?


忙しい折に若干迷惑な気もしたが、
まぁ、若い子の頼みだから仕方がない。


居酒屋に行って驚くには、
なんと彼女の彼氏がなかなかの悪人らしい。



浮気をしたり、
彼女に暴力をふるったり。



別れればいいのに・・・
と終始考えていたが、

実際、
こういう変な男と別れられないでいる女の子は多いようだ。



男からしてみると実に単純明快なことでも、
女の子にしてみれば複雑に絡み合っていることもあるということだ。



結果的には愚痴だけ聞いて終わるような形になってしまったが、
はっきりいって、
そういう男と一緒にいても幸せに離れないのだ。

一日でも早く、
別れてくれると良いのだが・・・。

不動産投資を成功させる方法③

不動産オーナーとして大成功をおさめている石原博光さんは、
次のような名言を残しています。


『不動産業はサービス業である』


まさに、
これこそが石原さんの成功のすべてを象徴しているのではないでしょうか？


石原さんは大変な勉強家であり、
常にご自分の物件の事を考えています。


どうしたら入居者が満足してくれるのか。
そればかりです。


「20年後に一番利益が上がるように」

これも石原さんの言葉です。

不動産は長期的な投資です。
新築の今が良くても、
数年後、十数年後にはどうなっているか分かりません。

20年後の成功を果たすためには、
「今」物件に投資する必要があるのです。

「今」を惜しむと、
しわ寄せは必ずやってきます。


かつて何もせずに来た物件が、
今取り返しの付かない状態で放置され、

不動産屋にも見放されているオーナー様は山ほどいらっしゃいます。

おそらく、
その現状を知らない方がそれを目にしたら、
本当に驚くと思います。



不動産投資を成功させるには、
まずは「当たり前」の価値観を持つことです。

当たり前のようで、
当たり前でなかったのが不動産業界です。

過去の価値観に飲まれず、
当たり前の価値観を持って、
投資に挑戦してみて下さい。


下記は、
当たり前の価値観を持って成功されてきたオーナー様の講演集です。

必見の価値があるので、
ぜひご覧になって下さい。


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不動産投資を成功させる方法②

では、
「当たり前のこと」とは何でしょうか？

たとえば、
不動産オーナーさんに次のような質問をします。

「お店の前にゴミが落ちているレストランと、
お店の前が綺麗に掃除されているレストランではどちらに入りたいですか？」

「美味しい料理の出るレストランと、そうでないレストランではどうですか？」

「接客態度の良いレストランとそうでないレストランでは？」

答えは明白ですよね？

綺麗で、美味しくて、お店の雰囲気の良いお店に行くはずです。


これはレストランに限ったことではありません。


近所のスーパーマーケット、
電気屋、文房具屋、書店、
ガソリンスタンド、銀行、
洋服屋、レンタカーショップ、

何でもそうです。


サービス業を担う人々、
あるいは一般的なビジネスマンは、

それらのことを常識として考えています。



しかし、
この常識を持ち合わせていない不動産オーナー様がおどろくほど多いのです。

物件は汚くてもいい、
入居者の希望する設備に興味が無い、
建物にお金を掛けたくない、

果たして、
このような価値観を持っているオーナー様の物件に住みたいと思うでしょうか？


ある成功されたオーナー様は、
このように仰っていました。

「自分の住みたい物件でなければ、誰も住んでくれない」

そのとおりだと思います。

物件に一切のお金を掛けたくないというオーナー様は、
ぜひその言葉を自分に当てはめてみて下さい。

あなたの物件に、
貴方自身は住みたいと思いますか？



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不動産投資を成功させる方法①

不動産投資はかつて安定収入を得られる有効な手段でしたが、

現在では状況が一変し、
多くの不動産オーナーが資金繰りにすら困っています。

もっとも、
私どもの考えからすると、

むしろ当たり前のことである、
というようにも移ります。


かつては、
入居希望者＞物件の数
という図式が成り立っていました。

そのため、
部屋は基本的に力を入れなくても勝手に埋まり、
安定収入は必然的に確保されていました。


しかし、
現在は供給過多といわれるように、
物件の数＞入居希望者
となっています。

そうなると、
入居希望者は、
数ある物件の中から「選択」することが出来るようになり、
結果的に埋まる物件とそうでない物件が誕生するようになりました。


では、
埋まる物件と埋まらない物件の差は何でしょうか？


それは、
実に簡単で、
「当たり前のことをできているかどうか」
の違いです。




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